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いろどり ​について

 子どもの発達に関する悩みや課題を抱えながらも、相談や支援を受けられる所がなかなか見つからない。あっても順番待ち、頻度も少なく、人数制限による終了…。

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 ​育児書やネットで調べたり、同じ月齢の子と比べたり、周りからは「大丈夫だよ」「心配しすぎ」と言われるけれど、やっぱり心配。

 

 相談先でアドバイスをもらって「家でもやってみて」と言われたけれど、なかなかうまくいかないし、他にも兄弟がいるから関わってあげられなくて。

 子どものからだとことば 発達支援 いろどりは、医療機関や公的機関に加わる選択肢のひとつとして、専門職による子どものからだやことばの相談・支援を行います。

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ごあいさつ

 子どもたちは、日常の生活や遊びのなかで、さまざまな発見や経験をしながら発達していく力を持っています。その発見や経験がまたその次の発見、経験へ…。ただ、中には少し背中を押してもらう必要のある子どももいて、まわりのお友だちよりペースがゆっくりになってしまったり、そのことでまたチャレンジできなくなってしまったり。

 子どもは、からだ全体で感じて、動いて、楽しんで、ちょっとうまくいかないことがあっても、それも「経験」として大きな財産となります。自分で気づいたりチャレンジするのが苦手でも、ちょっとしたきっかけやサポートで、発見や経験につながることがたくさんあるのです。

 障害のある子どもへの支援や制度が少しずつ整ってきている一方で、「程度の軽さ」や「わかりにくさ」「無知」により、適切な時期に適切な支援を受けることができずに、不安や育てにくさから子どもとの時間を楽しめなくなっているお父さんやお母さんもいます。もちろん、都市部においては人口が多いことにより支援が不足していることや、共働き世帯の増加により子どもにそういった支援を受けさせる時間が取りにくいといった背景もあります。

 お父さんやお母さんに、育児書やネットだけでなく、目の前のお子さんを見て一緒に楽しめる時間を過ごしていただきたく、この度「子どものからだとことば 発達支援 いろどり」を立ち上げました。気になっていることや心配なことをご相談いただき、実際に一緒に遊ぶことで子どものことを理解できたり、「できた」を一緒に喜べる時間となるようお手伝いさせていただきます。

​                  子どものからだとことば 発達支援 いろどり  代表 井上彩

井上彩

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理学療法士​/保育士
​(からだ担当)

代表プロフィール

2003年 東京都立保健科学大学 理学療法学科 卒業

     理学療法士国家資格取得

     都内クリニック、療育施設勤務

2007年 青年海外協力隊 理学療法士隊員としてエクアドル派遣(2年間)

      小児患者へのリハビリ業務及び技術指導に従事

2010年 ​東京都立小児総合医療センター、都立特別支援学校、豊島区発達相談、

    訪問リハビリステーション、他兼務

2017年 国立成育医療研究センター勤務

2023年 保育士国家資格取得

    子どものからだとことば 発達支援 いろどり 開業

2024年 赤ちゃんのあたまのかたちクリニック勤務

              せるか助産院(東京都港区)にて赤ちゃんの発達ケア開始

〈資格・研修〉

理学療法士

保育士

呼吸療法認定士

がんのリハビリテーション研修​

サポートスタッフ

​橋本圭司

リハビリテーション科専門医
昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 准教授
​はしもとクリニック経堂 理事長

​安田一貴

理学療法士/Hospital Play Specialist/写真家

遊びリパークリノアたまプラ
(児童発達支援/放課後等デイサービス)管理者

笑顔の向こうに繋がる未来プロジェクト
​PLAY&PHOTO Studio
代表

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リンク

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